木の道具を暮らしに取り入れるなら、使う場面を一つ思い浮かべるところから。10月の木材利用促進月間に、みかも木履から桐下駄との付き合い方をご紹介します。買って飾るだけでなく、自分の日常のどこに合うかを考えてみませんか。
林野庁は9月29日の発表で、2026年も10月を木材利用促進月間、10月8日を木材利用促進の日として案内しています。木材への関心を深める機会を、身近な履物にもつなげた提案です。みかも木履が国の月間事業の認定を受けたことを示す案内ではありません。
「秋だから下駄」より、自分が履く日の条件を
近所へ短く出かける日、庭先で過ごす時間、和装に合わせたい日。同じ桐下駄でも、思い浮かべる場面が違うと確認したいことも変わります。初めてなら、長時間の外出用と決める前に、足に合うか、無理なく歩けるかを確かめることから始めてください。
みかも木履の公式案内では、ランニングや運動競技など負担の高い動きには適していないとしています。スポーツの日がある10月でも、運動用の履物として選ぶものではありません。段差やエスカレーター等にも注意が必要です。
注文前に書き出したい、三つの場面
- どこで:平らな場所なのか、段差のある道なのか。慣れていない場所を長く歩く予定はないか。
- どれくらい:短い外出か、長時間の移動か。無理なく試せる機会があるか。
- どんな日に:天気や路面の状態を見て別の履物へ替えられるか。
公式案内には、水濡れによって変色や接着部分の剥がれが起こる場合があることも記載されています。木の履物だからどんな天候でも使える、とは考えず、製品に付属する注意書きと当日の状況を確認してください。
形・鼻緒・サイズは、商品ページで一つずつ
みかも木履の公式オンラインストアでは、右近や駒などの形、鼻緒の違いから商品を確認できます。見た目の好みに加え、足のサイズや普段の履物、使いたい場面を整理して選びましょう。在庫・寸法・価格・発送条件は商品と注文時点によって確認が必要です。
すでに一足を持っている方は、新しく買う前に状態を見てみてください。公式の修理案内には鼻緒の交換や、右近・焼き右近の底ゴム張り替えが掲載されています。対応できない商品や追加費用が生じる場合もあるため、個別に相談してから進めます。
木の履物を選ぶときのQ&A
Q. 木材利用促進月間だから、桐下駄は何を選んでも環境に良いと言えますか?
A. 素材名だけで製品全体の環境負荷を判断することはできません。この記事では製品ごとの排出削減量や桐材の産地を断定していません。使い方や手入れを知る機会として紹介しています。
Q. 桐下駄なら健康や姿勢への効果がありますか?
A. この記事は履物の選び方の案内で、健康・治療効果を保証するものではありません。痛みや違和感があれば使用を続けず、足に合うかを確認してください。
Q. 手持ちの下駄の修理を先に考えてもよいですか?
A. はい。商品と状態により対応が異なるため、公式の修理案内を確認して問い合わせてください。修理の可否や納期は個別の確認が必要です。
みかも木履は、徳島県東みよし町を拠点とする、みかもグループの関連事業です。グループ公式サイトでは、事業担当会社を斉藤桐材工業有限会社と案内しています。まずは公式ストアの商品写真と説明を見ながら、履いてみたい一日を考えてみてください。
2026年10月2日確認。月間の出典:林野庁「10月は木材利用促進月間です」。使用上の注意・修理はみかも木履公式通販の案内に基づきます。

